会話が苦手な人に
当てはまる特徴の一つに、
テンションが低い
というものがあります。

テンションが低いと女の子に、

  • 無気力な男
  • 何を考えているか分からない不気味な男
  • 暗そうな男
  • という、典型的に
    モテない男の印象を
    与えてしまうことになります。

    ですので、
    会話が苦手だという
    自覚があるならば、
    最初にしないといけないのは、

    恋愛話でもなければ、
    笑わせることでもなければ、
    主導権を握るトークを
    することでもありません。

    テンションを上げることです。

    テンションをあげることで、
    感情的な男、明るい男、
    キモくない男という印象を
    持ってもらうことができます。

    ただ、テンションをあげることも、
    当然、苦手だと思います。

    どんな内容の会話を
    話せば良いかが
    全くわからない状態で、
    テンションをあげろと
    言われても難しいですよね。

    ですので、
    自分で話をふって会話を
    盛り上げていく自信がないうちは、
    聞き役に回ってください。

    聞き上手はモテる!

    という言葉があるように、
    あることを意識しながら、

    女の子の話を聞いてあげることで、
    女の子が積極的に話を
    してくれるようになります。

    女性の会話に共感するコツ

  • 普段をよりも大きな相槌を意識する
  • オウム返しを意識する
  • 「へー、そうなんだ」等の、無関心の時に使うような言葉は極力避ける
  • ということを意識してみてください。

    上記三つを意識することで、

  • 口下手だと思われない
  • 明るい性格だと思われる
  • 淡白な会話にならない
  • 社交的な人に見られやすい
  • というように、
    相手に与える印象が
    かなり良くなります。

    相槌は、会話の
    基本中の基本ですが、
    テンションが低い人ほど、
    相槌も決まって
    小さくなっています。

    だから、暗そうだと思われやすいんですね。

    また、オウム返しをすることで、
    話をしっかり聞いているという共感をしつつ、
    オウム返しをしている間に、
    次の会話内容を考えることができます。

    そして、

    「へー、そうなんだ」

    というような
    会話を終わらせてしまう言葉を
    意識して使わないようにすることで、
    会話が長く続けられるようになります。

    訓練しないと
    難しいことですが、
    慣れると、

    相手の言ったことに対して
    毎回コメントを
    言うことぐらい当たり前レベルで
    できるようになってきます。

    今日お話していることは、
    聞き上手になるための
    基本だったりもします。

    女の子の話を
    ただ聞くだけでは、
    正直あまり意味がないんですね。

    女の子が気持ちよく
    話せるような聞き方を
    してあげるから、
    ポンポンとしゃべりだすんです。

    なぜなら、女の子の話に
    共感してあげているからです。

    会話の共感のコツが、
    上記でお話した3つなんです。

    会話が苦手な人向けの
    初級編レベルのお話でした。

    聞き上手は
    モテるとよく
    言われていますが、

    実際は、聞き上手よりも、
    話が上手な男のほうが、
    残念ながらモテます。

    僕の狙っている
    女の子のライバルが、
    ただの聞き上手しか
    取り柄がない男だと、
    楽に感じますもん。

    ですので、
    基礎中の基礎レベルから、
    実践して、徐々に、
    女の子との会話を
    進化させていってください。

    普通の会話が続かない

    普通の会話は続くようになった

    喜ばせることができるようになった

    笑わせることができるようになった

    というようにです。

    手探りで、
    自分の会話力を向上させて
    いく自信がない場合は、

    藤村勇気の総合恋愛会話教材で
    会話の勉強をされることを
    オススメします。

    会話を向上させる練習法を教えてくれます。

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