「女の子と何を話して良いか分からない。」

「面白い話が出来る自信がない。」

という場合、まずは、
会話の基本、
共感テクニックを使うことを、
オススメします。

共感というのは、
口下手さんでも
出来るテクニックです。

共感の会話で、
大切なのは、
喜怒哀楽の感情を
共感させることです。

例えば、

「名前なんていうの?」
「あみだよ」
「甘そうな名前やね」
「そう?笑 初めて言われた。」
「甘いもの好きそうだね」
「うん。好きだよ。」
「俺も甘いの好きだし、パフェとか好きだよ」
「へー。そうなんだ。○○のパフェ知ってる?」
「アレ美味しいよね。」
「うん。超おいしい。」

上記の会話では、
“喜”の感情に
共感をしています。

共感のテクニックは、
共通点を作る会話とも言えますが、
本質は、感情を
共感させることです。

この部分を分かっていないと、
ただ、共通点をだけで
終わってしまいますし、

「女の子との共通点なんて思いつかないよ」

という場合も、
感情を共感させることが

大切だと分かれば、
視点も変わります。

例えば、出身が
同じ地元の話題の場合、
共通点を作ることを
目的にしちゃうと、

話を掘り下げることを忘れ、
浅く横に繋げていってしまいます。

一つ一つの話を掘り下げないと共感にはならない

「大阪出身?」
「そうだよ。」
「同じだね。東のほうでしょ」
「うん。」
「東の人間はB型が多いらしいよ」
「そうなの?」
「うん。俺B型だし。何型?」
「B型」

例えば、上記の会話だと、
共通点を作ることは
できていますし、

女の子の個人情報も
知ることができていますが、

上記のような会話を
延々と続けていても
仲良くなることはできません。

それどころか、
個人情報を知れば、
知るほど、

警察の尋問っぽく
感じられてしまう
可能性が高くなっていきます。

つまらない会話を延々とすることは
基本的に、人は苦痛を感じます。

共感とはどういうことか?

「あそこの信号って超長くない?」

「うん。いつもイライラする。笑」

というように、
女の子の感情を引き出す
ことを意識した会話になります。

共感を積み重ねていくコツは、
女の子の得意分野の話、好きなことの
話題を優先的に話すことです。

共感が下手な人ほど、
自分の得意分野の話や、
好きな事の話を優先的に
話そうとします。

たしかに、自分の得意分野の話は、
誰でも、熱く語れますし、
ずっと話していられますよね。

何より、話していて楽しいです。

ただ、相手側の気持ちに
立って考えた場合、

相手も自分と
同レベルの知識量があれば、
ものすごく会話は
盛り上がりますが、

相手の知識量が
自分よりも少ない場合は、
どれだけ、熱く語られても

「私、その話、興味ない」

と思われてしまいます。

興味のない話を
延々と続けられることは
苦痛でしかありません。

ですので、共感のテクニックを使って
女の子と仲良くなることが
目的の場合は、

自分が得意、
不得意関係なく、

女の子が積極的に
話ができる話題を
選んであげることが
大切になります。

全く知らない
分野の話題なら、
調べれば済む話です。

今の時代、インターネットという
便利なものがありますので、簡単です。

人は基本的に、
自分の好きな話題しか
積極的に話したいとは思いません。

だから、女の子の好きな話題を
選んであげることが大事なんですね。

ちなみに、
女の子の好きな話題が、
分からない場合は、
美容関係に詳しくなっておくと良いです。

会話上級者になってくると、
自分の好きな話題でも、
相手を楽しませながら
話すことができます。

女の子が知らない分野の話でも、
ユーモアの力で、

「よく分からないけど、なんか面白い」

と思わせることが
できるということです。

会話に自信がない時ほど、
相手の好きな話題に合わせる
というスタンスを
大切にしないといけません。

会話に自信が持てるようになると、
共感は適当でも大丈夫です。

特に、上手なユーモアが
言えるようになると、

話題選びは自分主体でも、
女の子は楽しんでくれます。

ユーモアが苦手な場合は、
藤村勇気の総合恋愛会話教材、
を勉強されることをオススメします。

下記が「藤村勇気の総合恋愛会話教材」のレビューになります。

藤村勇気の総合恋愛会話教材の感想と豪華限定特典のご案内