どうも。
笹川です。
今日は、会話を盛り上げる基本を
お伝えします。
既に、女性との会話を
盛り上げることが出来ている人や
ネットで情報収集する割に
行動量が少ない人は
読まなくて大丈夫です。
今日、お話しすることは
基礎ですから、おそらく、
興味がないことだろうと思います。
1.質問には必ずユーモアを交える
今日から意識してほしいことです。
女性から何か質問をされた時は
必ず、ユーモアのある返事を心がけて下さい。
女性との会話では必ず
ユーモアは必要なのですが、
いきなり、会話全てに
ユーモアをぶっこむのは
難しいと思います。
ですので、まずは
質問をされた時=ユーモアを入れる
これを習慣づけてください。
そうするだけで、
女性との会話が
変わります。
具体的に、
ユーモアを入れるとは
どういうことなのか?
例えば、
「ゆうくん、身長何センチあるの?」
「163だよ」
「そうなんだ。」
何も考えずに、質問をすると
このように、すぐに話が終わってしまいます。
ですので、遊び心を入れます。
「ゆうくん、身長何センチあるの?」
「59メートル」
「え?」
「分かるよ。その反応。59メートルもあるように見えないって顔だね。」
「うん。笑」
「見えないかもしれないけど、この靴は実は、地中まで貫通してるからね」
「じゃあ、足上げてみて?笑」
「これでも、上げてる方だよ。○○ちゃん、目悪いね」
「そうだね。笑 もう、呆れて、ツッコむ気にもならないよ。笑」
「それで、本当は何センチなの?」
「163だよ」
「へー、あんまり低く見えないね」
こういう会話をすることで、
話は自然に、膨らんでいきますよね。
ポイントは、中々真面目に
答えないことです。
1+1=いくつでしょう?
と聞かれた時、
素直に”2″と答えないように
しましょう。
ということです。
2.話が途切れそうになってきたら、相手の話を聞く
もう、これ以上、話を
膨らませれそうにないなと
思ったら、こちからからも
質問をしましょう。
先ほどの例をあげますが、
「ゆうくん、身長何センチあるの?」
「59メートル」
「え?」
「分かるよ。その反応。59メートルもあるように見えないって顔だね。」
「うん。笑」
「見えないかもしれないけど、この靴は実は、地中まで貫通してるからね」
「じゃあ、足上げてみて?笑」
「これでも、上げてる方だよ。○○ちゃん、目悪いね」
「そうだね。笑 もう、呆れて、ツッコむ気にもならないよ。笑」
「それで、本当は何センチなの?」
「163だよ」
「へー、あんまり低く見えないね」
「よく、言われる^^ ところで、○○ちゃんは、何センチあるの?」
「170センチあるよ」
「それが、本当だったら俺よりも高いことになるけど、見栄張ってない?」
「本当だよ。笑」
「またまた、見栄張らなくて良いんだよ☆」
「本当だから。笑」
「俺より高いじゃん。笑 でも、身長が低い男のほうが好きなんだっけ?」
「そんなこと言ってない。笑 どっちでも良い。笑」
「そうやんね。中身の大きさが大事やもんね」
「うん^^」
「俺、中身は、180センチ超えてるからね」
「私は、1キロかな♪」
「もう、神様の領域やね。」(拝む所作)
「何してるの?」
「神様→から拝んでるよ。この後、お供え物も用意させてもらうかなと思ってたとこだよ」
このように、もう一度
会話を盛り上げることが出来ます。
つまり、女性から質問をされた時は、
質問を返すタイミングを意識するだけで
2回も盛り上げることができるということです。
会話がすぐに終わってしまう人は、
是非、明日から意識してください。
ちなみに、ユーモアを鍛えるのは
この会話術を意識すると良いですよ^^
僕は、これで、アドリブ力を
かなり鍛えました。