どうも。

笹川です。

今日は、面白いと思われていて
わりと、距離感も近いはずなのに
なぜか、口説き落とすことができない時・・・
一体、何をしたら良いのか分からないと思います。

そこで、今日は、
こんな時は、どうするべきか
お伝えしようと思います。

まず、この悩みというのは、
ある程度、女の子を口説けるように
なってきた時に起こるものです。

ですが、自力で
うまくいかない理由と
解決策を見つけるのは、
難しい問題だったりもします。

なぜなら、僕は
恋愛ノウハウを
学んでいたから
たまたま、うまくいかない理由を
見つけることができましたが、

恋愛ノウハウを
学んでいない僕の
恋愛経験豊富な友達は、
未だに女の子と遊んでも、
面白い人だと思われて
終わってしまうこともあるからです。

特に、相手の女性が
男慣れしている場合に
この現象はよく起こります。

僕がこの現象を経験した相手は
全員、水商売経験者でしたので

男の扱いが
上手そうな夜の女性と
出会った時は、
今日のお話しを思い出して
みると良いかもです。

夜の女性ではなくても、
話はある程度盛り上がって、
自分でも盛り上げることが
できてる実感がある。

そして、相手の女性の反応も悪くない。

ただ、好意を伝えた時に
笑って流されてしまう場合や
上手に交わされてしまう場合も
今日の話を思い出してみてください。

では、もったいつけましたが
本題に入ります。

上記の場合、簡単にいうと
ただの面白い人だと
思われているわけです。

ですので、こういう場合は、
女性の中の”面白い人”という
イメージと、違うイメージを
与えていく必要があります。

言ってみれば、ギャップが必要になるんです。

ギャップの重要性

ギャップというのは・・・

お茶らけているようにみえて
実は、将来のことは
すごく真面目に考えていた。

軽そうに見えて、
友達をすごく大事にする
一面があった。

適当そうに見えて、
実は過去に、
自分を変えるために
すごく努力をしてきた過去があった。

こんな具合に、
相反するイメージを
与えていくことで生じます。

大体、ただの面白い人だと
思われている場合、

どこかチャラいと
思われている傾向があります。

この場合、話が面白いという
魅力だけでは、彼女に
男を意識させることが
できないわけです。

ですので、いろんな一面を見せて
いろんな角度から、自分の魅力を
伝えていく必要があります。

実際、ホストが
本気で女性を口説く時は、
ギャップをフル活用します。

ですので、
実力のあるホストほど
トーク力だけで女性を
口説いてるわけではなくギャップで、
自分を魅力的に魅せる演出を上手に
しているんですね。

ですので、女性を
口説くスペシャリストが
女性を落とす研究をする上で
必ずたどり着くのが
ギャップということです。

ちなみに、ナンパ師は
女を口説くのは上手ですが
プロフェッショナルではないです。

違いは、どこに
あるのかというと
女でご飯を食べているかどうかなんですが

やっぱり、仕事で
女を口説くのと
遊びで女を口説くのとでは、

自分の魅せ方を
探求するレベルが
違うということです。

つまり、
何が言いたいかというと
ある程度、

女性を楽しませられるようになっても
それなりに女性は
口説けるようにはなるが

可愛いくて、
モテる女性を
落としたい場合は、

女を口説くことを
仕事にしている人間の価値観で
恋愛を学ぶ必要があるということです。

ホストに限らず、
ヒモで生計を
立てている男性も
必ずギャップ戦略は
意識している所なので

ある程度、女性と話せるようになってきた人は
自分の魅せ方も意識するようにしてください。

すごく大事です。

ギャップの使い方

では、具体的に
ギャップの使い方について
お話ししますが、

面白い人と
思われている場合
一般的には、真面目な一面を
見せると良いので
仕事を一生懸命している話をしたり、

世の中の人の役に立ちたいという話を
するのが良いと言われています。

僕は、このように
学びましたが、

正直、こういう言葉を見ただけだと、
どんなことを
話せば良いのかわかりませんでした。

ですので、僕は、
自分の生き方や経歴、
自分の考え方を話すようにしています。

最初から話してしまうと
暑苦しくてうざいだけの男になるので
必ず、最初に、十分すぎるぐらいに
面白い男という風には思われておく必要があります。

例えば、高校生の時
アメフトをやっていました。

中学生は、テニス部です。

大体、この話をすると

「テニスからアメフトとかすごいね」

って言われます。

ただ、ちゃんと理由があるので
その理由を話すようにしています。

僕は、中学生の頃は、
今とは全くの別人だった
ということを伝えます。

本当に、別人でしたからね。

奥手で、女の子どころか
男と話しをするのも超苦手。

運動神経も悪いので、
学校では、結構、ハブられていた。

それにくわえて、自分の意見を
言うのがとにかく、苦手だったんです。

で、高校に入った時、
今の状態で大人になったら
大変なことになることが予想できたので
新しいことにチャレンジしたほうが
良いなと思ったんです。

そして、どうせ
チャレンジするなら
今までの自分だったら、
絶対に選択しないようなものに
チャレンジしたいなと思ったんです。

その結果が、アメフトだったんですね。

体の線もすごく細く
入部当初は、身長160センチ
体重50キロです。

こんな体系の男が、
アメフトに挑戦したわけです。

恰好悪いですが、
僕の当時の目標は

レギュラーを取ることではなく
3年間、辞めずに
頑張り続けるということでした。

ただ、怪我だけは
したくなかったので
筋トレは毎日行ってました。

でも、運動神経が悪かった僕は
トレーナーや、監督に気に入られなかったので
トレーニングのやり方についても
あんまり教えてもらえませんでした。

監督やトレーナーは
筋トレにあまりいかないけど
体格の良い選手の
面倒ばかり見ていました。

相手にされない僕は
自分でトレーニングの勉強をしました。

本屋に行って、いくつか
書籍を買って勉強しました。

こんなことをやっているのは
アメフト部の中で、僕だけでした。

その時の、名残りがあるせか
トレーニングの知識は、
その辺のパーソナルトレーナーに
負けないぐらいあります。

筋肉を大きくすることについては
本当に努力しました。

人の倍以上、ご飯を食べて、食べて食べて。

それでも、
体重が増えないので
より、筋肉を大きくできる
トレーニングがないか
探求も日々しました。

結果的に、高校を卒業するころには
デニムを履けなくなっていたんですが。笑

ですので、高校時代は、
スポーツで目立っていたわけではないですが

一人の弱い男が、強くなるための
決断をして、3年間頑張り抜いた。

この経験が、人生においての”決断”とは
どういうことかを分かりました。

人生において、決断が必要な時って必ずあります。

何か、自分の将来の夢があって
その夢に向かっていくか
どうか悩んでいるような
女の子がいる時は、こういう話をします。

会話にするとこんな感じです。

「オーストラリア行こうか悩んでるんだよね」
「行けば、いいじゃん」
「でも、いろいろ問題があるじゃん・・・」
「あー、なるほど、迷ってるんだね。」
「うん」
「僕思うけどさ、大事なのは、○○ちゃんが、自分の心の中でしっかり決めることができてるかだと思うよ。決めてたら迷わないもん」
「決めるってどういうこと?」
「僕の話だから、わかりにくいかもしれないんだけど、僕は、今思い返すと、
あの時に決断したことが今の自分を作ってるなって思うことがあるよ」
「それは、どんなことなの?」
「例えば、高校生の時にね・・・・」

まあ、こんな感じで、自分の過去を話します。

いろいろあったけど、
やりきって良かったし
最初に決めないと、
やりきることはできなかったことも分かった。

まあ、こんな話をすると

「ゆうくんって、なんか、私の思ってた人と違うね」
「どう思ってたの?笑」
「なんか、面白いけど、チャラそうだなって」
「それは、ひどい。笑 今はどう?」
「なんか、色々経験してきたんだなって思う」

ということで、こういう話を
交えながら、また、
ユーモアのある話をしていきます。

基本的に、会話の8割は
ユーモアが必要です。

ずっと、真面目な話をしても
飽きますからね。

でも、こういう真面目な話も
入れていくことで、

ただの面白いだけの
人というイメージを
変えていくことができます。

あとは、適当そうだなと
思われていた場合なんかは、

彼女の好きな食べ物や
今ほしいと思っているものを
事前に聞いておいて

買える範囲のものなら
買ってあげるのも手です。

これが、
ブランドもののバックや洋服だと、
貢いでる感じになりやすいので
食べ物が良いですね。

もしくは、ボディークリームや
香水などの小物でも良いです。

大体、5000円ぐらいのものなら
買ってあげて、プレゼントすると
会った時に

「この前好きって言ってたから、買ってきたよ」

「覚えてくれてたんだ。すごく嬉しい。ありがと」

こんな会話になります。

すると、適当そうに見えて
実は、細かい部分を
見ている人なんだと
思ってもらうことができます。

事例を二つほど出してみました。

あなたには、あなたのドラマがあります。

あなたの培ってきたものが
あるはずですから、色々と探求してみてください。

こういう時にギャップは必要

また、一度言いますが、
ギャップというのは

・第一印象が良くない
・チャラいだけと思われている
・面白いだけと思われている

こういう時に必要になります。

「いい人だと思われている場合も、ギャップが必要なんじゃないですか?」

と思われたかもですが、
ただのいい人だと
思われている場合は、
純粋なユーモア不足になりますので
まずは楽しませてあげることを頑張ってください。

また、最近ペアーズを
頑張ってる読者さんも多いですので

アドバイスですがペアーズでも
今日お話ししたタイプの女性はいます。

僕が過去に出会ったのは

・ハーフのキャバ嬢

・元北新地のホステスをしていたOL

・アラサーのスナックのママ(水商売歴は10年ほど)

など。

全員、かわいかったですし
コミュニケーション能力が高かったです。

LINEでやりとりしている段階から
リアクションがとにかく
良い感じなので、話を盛り上げるのが
上手でした。

そして、ユーモアで好意を伝えていけば
良い感じになりそうだと思ったのですが
好意的な会話をした時だけ

「あれ?なんか、微妙な反応だな・・・」

という返事になるわけです。

僕も上記の女性は、
一日で落とせたわけではありません。

ただ、二回目のデートで
ギャップを意識したら、
好意を伝えたら、素直に受け入れてくれたり
恥ずかしそうにしていました。

結果、ちゃんと口説くことができたので
改めて、ギャップは大事だなと思ったわけです。

ですので、ペアーズで
こういった女性と出会ったら
今日のお話しを意識してみてくださいね。