こんばんは。

笹川雄太です。

女の子との会話が下手くそな男が
無意識のうちにやっている会話。

女の子「昨日何してたの?」

男「昨日は、家でゴロゴロしてたよ。」

一見、普通の会話に見えると思います。

でも、逆の立場で考えると分かります。

男「昨日何してたの?」

女「昨日は、家でゴロゴロしてたよ。」

さあ、この次、どうやって
会話を盛り上げますか?

・・・ちょっと考えますよね。

女性も同じように、返事に困るんです。

何が言いたいかというと、
女性から質問をされた時というのは
本当から興味をもたれているわけですから、

仲良くなれるチャンスなのですが、
ただ何も考えずに質問に返事をしているだけだと
会話が盛り上がることなく終わります。

なんでかというと、

女の子「昨日何してたの?」

男「昨日は、家でゴロゴロしてたよ。」

これの会話。

盛り上ようっていう意識ないでしょ。

女の子にも伝わります。

「この人、私と楽しく話す気ないんだな」

って。

そうすると、
女の子のあなたと仲良くしたい
という気持ちが冷めますので、

その女性と仲良くなることが
難しくなります。

それじゃあ、どうすれば良いのかというと、

女の子「昨日何してたの?」

男「昨日は、お布団が構って欲しそうにめちゃくちゃ媚びてきたから、一日中相手してあげてたよ」

っていう風に言います。

すると、

「それって、家でゴロゴロしてただけじゃん。笑」

というツッコミを入れてくれます。

こういう、ツッコミを入れてもらうことを
意識するのって、大切ですよ。

なんでかというと、
ツッコミを入れてもらえる会話っていうのは
ある程度、予想できますよね。

予想出来る会話になるということは
沈黙にはなりにくいということです。

あと、普通に

「家でゴロゴロしてた」

なんて言うと、
インドアな男なのかなと
思われてしまいますよね。

ですので、楽しそうに
ユーモアのある表現を使って
ツッコミを入れてもらえるように
意識するんですね。

これ、できていない人本当に多いですよ。

女性との会話のシーンを思い出してみてください。

せっかく、女性が質問してきてくれた時
普通の返事で終わってしまってませんか?

相手があなたに好意を抱いてたとしても
このような、女性の質問に対しての淡々とした
返事というのは、

「この人、私と楽しく話す気ないんだな」

という気持ちにさせてしまいます。

女友達なら別にいいかもしれませんが、
男女の関係になりたい女性の前では、
上記のような気持にさせてはいけませんので
気を付けてください。

あと、余談ですが、

女「ラーメンおいしいよね」

男「そうだね。ラーメンおいしいよね」

というような会話。

いわゆる、オウム返しですね。

これも、女性に

「この人、私と楽しく話す気ないんだな」

という気持ちにさせてしまいやすい
会話ですので、注意してください。

女性から話しを振ってきた場合には
ポジティブで前のめりな返事を
してあげてください。

例えば、

女「ラーメンおいしいよね」

男「分かる!世の中のおいしい食べ物がなくなってもラーメンさえあれば、俺生きてける自信あるぐらい好き♪」

というように、前向きな返事を
してあげるということです。

上記の場合は、女性がラーメンが好きで
ラーメンの話を振ってきてくれたわけですから、

あなたがラメーンが好きだろうが嫌いだろうが
上記のようなに返事をしてあげると、女性も
ラーメンの会話をもっとしたくなりますよね。

自分の気持ちに関係なく、
女性が楽しめる会話になるためには
どういう返事をしたら良いのかを
考えてあげる。

会話を盛り上げるためには
この気遣いが必要です。

そして、この気遣いがなくなると、

女「ラーメンおいしいよね」

男「そうだね。ラーメンおいしいよね」

こういう返事になります。

女性はラーメンの話がしたくて
この話題を振ってきたのかもしれないのに、

こういう返事をされると、
適当にあしらわれている感じが
してしまうんですね。

口下手な人は、もっと
女性を楽しませてあげようという
気持ちを強く持ってください。

テンションを上げるのは自分に
向いてないとか、

ユーモアのある事をいうのは
自分のキャラじゃないとか

言う人もいるんですが、

今の自分のキャラで恋愛が上手くいってるなら
今のままでも良いと思うんですが、

今上手くいってないなら、
キャラを変えないといけないと
ことは理解していると思います。

テンションを上げて変な奴だと思われたら
また別の女性にアプローチをしたら良いだけです。

ユーモアのあることを頑張っていって
女性が笑ってくれなくて、恥ずかしい思いをしても
また別に女性にアプローチをしたら良いだけです。

チャレンジは何回も出来ますから、
失敗を恐れずに、自分の殻を破ることに
もっと挑戦していきましょう。