こんばんは。
笹川雄太です。
女性と男女の関係になる上で、
大切なことをお話しします。
以外に思われるかもしれませんが、
恋愛話は自分から率先して話しては
いけません。
会話の流れでたまたま、
恋愛話になった時は、仕方ないので
恋愛話を盛り上げる必要がありますが、
基本的には、恋愛話は
振らなくて良いです。
なぜ、この話題を出したのかというと、
女性と恋愛の話をした方が、
男女の関係に進展しやすいという誤解を
している人が多いからです。
ちょっと、女性慣れしている男でも
この誤解をしている人は多いぐらいですから^^;
例えば、
「元彼ってどんな人感じだったの?」
「うーん。結構ドSだったかも。笑」
「それじゃ、結構Mなんだ。」
「うん。」
「それじゃ、結構、強引にされるの好き?」
「嫌いじゃないかも」
「そうなんだ。」
⇒ 手をつなぐ
恋愛話から、うまく会話をつなげば、
手をつなぐことが出来たり、キスができたり
しそうなイメージがありますよね。
ただし、女性がこちらに
好意的でなければ、上記の会話は
成立しないことも忘れないでください。
ですので、好意をもたれていない場合の
リアルな会話では
「元彼ってどんな人感じだったの?」
「うーん。結構ドSだったかも。笑」
「それじゃ、結構Mなんだ。」
「うん。好きな人の前ではね。」
「それじゃ、結構、強引にされるの好き?」
「好きな人だったら嬉しいかな。」
「そうなんだ。」
「・・・・」
こういう感じになります。
ですので、流れだけを
恋愛話で作ろうとしても
無意味なんですね。
あと、恋愛話となると、
元彼や彼氏の話になると思うんですが、
あなたといる時に、
わざわざ、他の男のことを
思い出させる行動をするのは
良くないです。
せっかく、デートまで
話しが進んだのに、
「やっぱり、私彼氏いるから、こういうの良くないと思う」
なんて言い出すかもしれません。
“私、彼氏いるから”
これを言わせないようにするのが
男の役目です。
だって、美人には彼氏が必ずいます。
モテる女には必ず彼氏がいます。
彼氏がいなくても、
彼氏予備軍が必ずいます。
ですので、結局、イイ女を
口説こうと思ったら、ライバルが
必ずいるということですから、
その中から選ばれる男でいるためには
恋愛話をして、男を意識させるように
仕向けるライバルが多いからこそ、
恋愛話はあえてしないように意識してくださいね。
ただし!
「もし、俺たちが付き合ったら、○○になりそうだね」
というような、あなたと付き合った未来の話だったり、
付き合ったら楽しそうだと
想像してもらえそうな恋愛話であれば
話したほうが良いです。
というよりも、こっちの恋愛話は、
男女の関係を進展させるために
必要なんですけどね。
必要だけど、楽しい男だ思われている
ということは必須条件です。
楽しくない男から、
「もし、俺たちが付き合ったら・・・」
って言われても、
女性の中の答えは
「付き合わねーよ。笑」
なんですね。
ですので、男女の関係を
進展させる前に、まずは
精一杯女性を楽しませてあげましょう。
男を意識させる会話をするのはそれからです。