一年という年月は、
振り返れば、一瞬ですね。
この調子で行けば、
おじいちゃんになるのも
あっという間な気がします。笑
いきなりですが、来年は、
今年と違う年にしたいですか?
YESなら、今年とは
違うことをしないとです。
“違うこと”というのは、
行動を変えていくことも
もちろん、大切なんですが、
考え方を変えることも
実は、すごく大切なこと
だったりします。
今年も、多くの方が
恋愛ノウハウを手にされましたが、
結果を出している方、
思うように
結果は出なかったけど、
前進された方
結果どころか
何も変わらなかった方
色々な方がいらっしゃると思います。
どうして違いが出てしまうのか?
という部分に
焦点を当てたお話を
本日はしていきます。
僕のデータではありますが、
結果を早くだされる方に
よく共通している点を
見つけました。
童貞さんという点です。
なぜ、童貞さんのほうが
早く結果が出るのか?
答えは、素直に
実践してくれるからに
他ならなりません。
童貞さんは、
恋愛のことでは
無知です。
ただ、無知だからこそ、
行動も早く、
実践量も人より多いです。
少なくとも、結果を出されている方はです。
先日、
自分の経験から判断できると思うんですけど、
僕にはその経験がありません。
だから、経験がないから、ノウハウが正しいか
間違っているのを判断できないので、
とりあえず、黙ってやってみたら
思っていたよりも、簡単に上手くいったという感じです^^
上記のメールをいただきました。
ものすごく的を得たご報告だったので
掲載させて頂きました。
Mさん、おめでとうございます^^
恋愛教材に限らず、
教材と名がつくものには、
必ず、批判をする人がいます。
・参考にはならなかった
・知っていることしか書かれていなかった
・当たり前のことばかり書かれていた
など。
分野によっては、
「確かにその通りだな」
という場合もありますが、
恋愛の場合は、
恋愛に不自由していない人の
上記の意見でしたら、
当然の感想だと思いますが、
恋愛に不自由をしているのなら、
ちょっとずれた感想ではあります。
上記のようなことを言う人の共通点として、
“知識を得ることに満足感を得る”という
特徴があります。
知識を得ることが、
悪いことではありません。
例えば、
女の子は痩せがる生き物
ということを知らないままだと、
女の子が
「最近、ちょっと太ったかもー」
と言った時
「うん。そうだね。でも、俺は痩せているより、太っているほうが好き」
なんて返してしまいそうですよね。
こんなことを言うと、
女の子は怒ります。
「嘘でもいいから、そこは太っていないって言ってよ(`ω´)」
これが女の子の心の声だったりします。
恋愛に無知なままで
女の子を口説けるかと言われると、
正直難しいので、
知識は大切ですが、
知っていることと出来ていることは
全く違うということを理解しておかないといけません。
重要なのは、
知識を得ることではなく、
知識を活かすことです。
恋愛に活かすことができない知識の場合は、
批判されてもおかしくないですが、
・参考にはならなかった
・知っていることしか書かれていなかった
・当たり前のことばかり書かれていた
どう考えても、
実践者の声ではないですよね^^;
ですので、
恋愛の勉強したけど、
伴った結果がついてきていない方は、
今後は、実践量を
増やすことを意識してください。
勉強したノウハウの中には、
当たり前のように感じる新鮮味のない
項目もあったかもしれませんが、
「実際に、俺は出来ているかどうか分からないな」
という自覚を持ってみてください。
ノウハウを
徹底して極めるためには
常に初心を忘れずに、
怠慢のない気持ちを持つことです。
例えば、
「笑顔は大切ですよ」
と書かれていたとしたら、
「そんなこと分かってる」
と考えるのではなく、
「俺はまだまだ笑顔が少ないのかもしれないな」
という考え方を持つことが正解です。
今日のお話、
「お前、なんか感じ悪な」
と思われたかもですが、
指摘をされて
イヤな気持ちになるということは
自覚はあるということですので、
自分の欠点を治すような
気持ちで取り組んで
頂ければと思います。
仕事などでは、
欠点や短所は
指摘されたりしますが、
考え方を指摘されることは
あまりないですよね。
恋愛では、
物事の考え方が大きく
影響してきますので、
お話させていただいました。