どうも。

最近、草食系男子だと
言いながら女性を口説いている
笹川雄太です。

ちょっと強引に
された時にキュンとしちゃった

という女性の話を真に受けて、
ちょっと強引に
接してみたらものの見事に
嫌われてしまった。

もしくは、それから、ちょっと関係が悪くなった。

など、状況が悪化した経験はありますか?

僕はあります。

昔好きだった女性が、

「私、ドSでオラオラ系の人が好き」

と言い出したので、それから、
呼び捨てで呼んでみたり、
強気な態度で出るようしてみました。

その結果、どうなったかというと・・・
最初だけ、ちょっといい
感じになれた!

・・・様に見えて、

実は女の子が、
こんな露骨に態度を
変える僕をみて

「可愛らしい子だな♪」

と思ってたそうです。

つまり、完全に手のひらで
転がされてたということです。

その女性とは
ものすごく仲良くなれたのですが、
友達の一線を越えることは
最後までありませんでした。

そして、
そんな僕を尻目に
後から、

彼女と仲良くなった
僕の友達は、
1週間で彼女を落としました。

この夜初めて、
悔し涙を流しました。

ですので、結局、
女性には強引に接した方が良いのか?

それともやめたほうが良いのか?

この疑問を解決したい気持ちは
ものすごくよく分かります。

ネット上だと、

女性は“強引な男性”が好きってホント!?

このようなどっちつかづな意見も
多いから尚更頭を悩ませてしまいますよね。

利己的な強引さと利他的な強引さの違い

結論からお話しすると、
強引なアプローチは
辞めたほうが良いです。

というよりも、
マインドの問題なのですが、
強引なアプローチをしようと思って、
女性に接することは
辞めたほうが良いというだけであって、

女性を優しく
エスコートしてあげようと思って、
接している中で、
結果的に一部分、
少し強引なアプローチに
なってしまったと
言うような場合は
問題ありません。

強引なアプローチをしようとした場合

このマインドに、
どのような差が出るかと言うと、

例えば、
女性とご飯に行ってて、
その日は
彼女とエッチをしたいと
考えていたとします。

でも、どうやって
誘えば良いか分からないから
彼女が以前言っていた

「元カレは、Sでオラオラ系だったけど、大好きだった」

という情報を元に、
少し強引に
誘ってみようと思い、
黙ってホテルの前まで
手をつないでいくと

「え?ちょっと、どこに行くの?」

とビックリされてしまった。

でも、
ここで引いたらダメだと思い、
勇気を出して、

「いいから、黙ってはいるぞ!」

と言って、
手を引っ張って入ろうとしたら、
手を振り払われて、

「私、エッチはする気ないよ」

と言われてしまった。・・・・

これが、強引な
アプローチをしようという
マインドの失敗例です。

優しいエスコートの結果、強引になってしまった場合

では、優しく
エスコートしてあげていたけど、
結果的に強引なアプローチに
なってしまう場合というのは
どういう時なのか?

最の僕の実例をあげますと、
デートをする前から、彼氏
募集中ということは分かっていました。

そして、その女性との
デートですが、会う前には、

「会うの初めてだから、お昼でも良いかな?」

と彼女から言ってきました。

ここで主導権を
握ろうと企んでいたり、
強引に責めていくなら、

「俺、お酒飲みたいから、夕方からにしよ」

と言うでしょ。

ですが、それは、せずに、
お昼からデートになりました。

まずは、カフェで1時間ほど
お茶をするのですが、この時に、
彼女と目が合ったら

笹川「キレイな目してるね」

女「恥ずかしいから」

笹川「そうなの?じゃあ、もっと見つめよー」

女「いじわるー><」

笹川「見つめられるの、気分悪い?」

女「ううん。気分は悪くないよ。でも、照れる」

笹川「僕は照れてくれた方が楽しいからやめない♪」

女「もー」

というような男と女が
するような会話をして、

あとは、きっかけさえあれば
イケると思った僕は、
二人っきりになろうと思い、
カフェを出て、
カラオケに誘いました。

そして、
何も知らずにのこのこと
ついてきた彼女は、
当然カラオケで
いっぱい歌うのですが、

僕が少し休憩しよというと、
少し沈黙の時間が流れます。

そして、耳元で、

「見つめられるより、ドキドキすることしてあげようか?」

と聞くと、

「え?なにされちゃうの?笑」

と照れながら言ってきました。

「怖いなら、止めとくよ^^」

「え、でも気になる。やってほしいな」

「分かった」

そう言って、
隣からギュッと彼女を
抱きしめてハグをしました。

そして、耳元で、

「すごくいい匂いするね」

といい彼女を見ると、
目がウットリしていました。

笹川「ドキドキした^^?」

女「うん。もう、超恥ずかしい」

笹川「でもいやじゃないでしょ^^」

女「うん。」

笹川「じゃあ、もっとドキドキさせてあげる。目をつむってみて」

女「え?何するの?」

笹川「いいから。いいから」

女「分かった。」

そう言って目を閉じた彼女に
黙ってキスをします。

すると、唇が触れただけで、
彼女から、甘い吐息が漏れてきました。

ここでキスだけで
興奮する子なんだと理解した僕は、
そのまま黙って
ディープキスをしました。

すると、彼女は若干、手で抵抗しつつも
吐息が徐々に激しくなってきました。

笹川「もう、何も考えられないでしょ」

女「うん。」

笹川「どうしたい?」

女「任せる」

ということで、
カラオケを出て
黙って手を引いて、
ホテルに連れていきました。

僕の場合、
キスからの流れが
少し強引でした。

ですが、女性の気持ちを
確認しつつもやっていたので、
全く嫌がられませんでした。

それどころか、
そのデートが終わった後、
「付き合ってほしい」
と言われました。

強引な行為といっても、
過程が変われば、
女性の捉え方も変わるものです。

ですので、個人的には
強引さは基本的に
意識しないほうが良いです。

ここを意識しても、
女性が喜ぶようなアプローチは
出来にくくなるからです。

ですので、強引さではなく、
着実に段階を踏んで、
アプローチをしていくことが
何よりも大切になります。

それでは、どのようなステップを踏んでいけば良いのか?

ということですが、
ここは僕が主催する

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