どうも。

笹川です。

今回は、
メンタルマネジメントの話を
しようと思います。

いわゆるマインド系の話です。

マインド系の話って
好き嫌いが本当に分かれますね。

マインド系の話が
好きな人のほどんとは
行動を起こしてる人です。

行動を起こしてる人というのは
明確な目的があることがほとんどです。

だから、女性を口説く時に
何が大切なのかを、深く理解してます。

一方、マインド系の話が
嫌いな人達は、

テクニック系の話が
好きな傾向があります。

不思議ですよね。

好きな女を落としたい

っていう欲望は
誰でもあると思いますが、

この欲望を叶えるのに、
近い位置にいる人達は

当然、色んな女の子とデートを
して経験を積んでる男です。

つまり、行動を実際に起こして
自分なりに女の子を口説いてみたけど
上手くいかない現実を知る。

で、行動を起こす前は
何がどううまく行かないのか
ということなんかも
想像すらできなかったけど

失敗することで
何が上手くいかないかを
知ることが出来る。

そういう人達が学びたいのが
マインド系の話だったりします。

一方、女の子と実際に
デートもせず、

家の中にこもってネットで
女の口説き方なんかを調べて

妄想ではめちゃくちゃ
女を口説いてる人。

実際は何もしてないけど、
彼女が欲しい願望はある人。

こういう人ほど、
テクニック系の話ばかりに
興味を持ちたがります。

そして、マインド系の話は

「あぁ、俺そういう基本的なことはできてるから」

って言います。

例えば、

女の子の話を笑顔で聞く方法

とか、テクニックを学びたい人は
興味ないと思います。

なぜなら、結果ばっかりこだわるから。

「女の子の話をニコニコ聞くことなんて、意識したら誰でもできるし、
それだけで落とせるわけじゃないんだから・・・」

なんて、思うわけですよ。

でも、実際に女の子を
口説くということをしてみた人は、

まず、自分が、思っていたよりも
女の子と話せないことを痛感されてるん
じゃないかと思います。

女の子と全然会話が弾まないって。

じゃあ、女の子と会話を
弾ませる基本ですけど

面白い話をするとかよりも
まず、感じの良い人じゃないと
いけないですよね。

会社に行ってら、
話をしやすい人と
話したくない人って
いると思うんですね。

話したくない人に
積極的に話しかけたくないですよね。

ということは、女の子から見た時
話やすい人になってないと、女の子も
積極的に話したいと思わないんです。

じゃあ、話しやすい人って
どんな人?

ってなるんですけど、

【いつも笑顔でニコニコ話しを聞いてくれる人】

です。

仲良くなれば、常に
ニコニコしてなくても良いですけど

初対面の時って、
ニコニコしてる人のほうが
話しやすいですよね。

だから、大切なんです。

でも、女の子の話を聞いたら
分かるんですけど
退屈でつまらないことが多いです。

落ちの無い話も平気でしてきます。

だから、正直、ずっと
ニコニコして聞くのはつらい!笑

ってことも、実際に
女の子と接してみて
初めて分かることです。

女の子と実際に話もせず
頭の中だけで、女を口説いてる人は

「女の話を聞くことなんて楽勝だろ」

って思ってませんか?

現実とイメージの違いってヤツですね。

経験値の無い脳みそが作る
イメージは、現実とかけ離れていきます。

ですが、経験豊富な脳みそが作る
イメージは、失敗しないための方法を
強化していきます。

で、そろそろ、本題にはなりますが、
メンタルマネジメントというのは、
文字通り、自分の精神をコントロールすることです。

で、自分の精神をコントロールすることが
なんで大切なのかって言うと、

これも、女の子とデートしてみたら
分かるんですけど、緊張しませんか?

普段の自分で接することが難しくないですか?

で、緊張したら、何話せば
良いか分からなくなってきませんか?

「友達とかだったら、普通に
話せるのに、なんで、初対面の女の子だと
上手く話せないんだろう・・・」

って思いませんか?

この壁にちゃんとぶつかった人は
盛り上がる話題とか
異性を意識させる会話とかよりも先に

自然体で接することが出来る方法のほうが
知りたくなるはずです。

だから、女性慣れしてない人は
デートをして、女性慣れしてないことを
自分で実感できたら、

まずは、緊張してる自分の殻を
破りたいと思うはずです。

じゃあ、どうやって
緊張しない自分になるのかというと

よく言われてることですが
自分を客観視するんです。

自分を第三者視点で見るんです。

どうやって、自分を客観的に
見るのかというと、文字通り、

第三者の視点から見るんですけど、
もう少し、かみ砕いて言うと

今、自分の両目から見えてる風景⇒ 主観(自分視点)

相手の両目から見えてる風景⇒ 相手視点

自分と相手以外の人の両目から見えてる風景⇒ 第三者視点

です。

鏡に映った自分を想像してもらっても良いです。

これは、イメージ力が必要ですので
普段から訓練しないと、いけないので、
毎日10分でも良いからしてほしいのですが、

友達や同僚、上司や家族
と話してる時は勿論、

女の子と話してる時も
脳みその中で、第三者視点から見た
自分の容姿や振る舞い方をイメージしながら

話すんですね。

このイメージを持ちながら
話をするだけで、自分を客観的に
見ることができるようになります。

これは、ある意味テクニックなんですが
あがり症の人や、人前で緊張する人は
やってみてください。

上司に怒られてる時なんかも良いですね。笑

自分のことを、第三者視点から見ますので

「うわー、今、俺めちゃくちゃ怒られてるな」

って、他人事みたいな見方が
できるようになるので、
何も思わなくなります。

でも、話しは聞いてるので
相手が何を言いたいのかを
冷静に聞くことができます。

映画とかドラマを見てる時って
めちゃくちゃ冷静ですよね。

例えば、サスペンス系の映画とかだったら

「あ、そこに行っちゃダメ。危ないよ」

なんて思うようなシーンもあったりしますが、

これは、冷静に見ることが出来てる証拠ですよね。

こういう風に、
自分のことをある意味、

他人事のような
視点で見ることができれば、

冷静に自分を見つめることが
出来るようになります。

ですから、自然体でいやすくなります。

あと、僕は、このイメージを
ナン パでも試したのですが、
効果ありましたね。

無視されることも多いんですけど
自分を第三者視点のイメージで見ることで

「うわー、俺、今めちゃくちゃ無視されてるな。笑」

っていう風になるんですね。

まあ、今日の話は、
行動を起こしてない人には
全然興味のない話だと
思いますが、

実際に、デートをして
思った以上に緊張して
何も話せなかった経験をした人は

しっかり、読んでくれてると
思いますので、試してみてくださいね^^

明日も、テクニックではないですけど
大切なことを話します。