こんばんは。
笹川雄太です。
先日、海に行ってきました。
最初は海の家で
ＢＢＱの予定だったのですが、
なぜか当日を迎えると、
ビーチでナンパすることになりました。
今回は、４人で行きました。
皆、それぞれの強みがあります。
僕とＡ君は昔からの友達で
今でも、一緒に女遊びをしています。
そんなＡ君の武器や、トーク力。
それ以外はこれといって
目立つ武器はありません。
そして、Ｂ君は、
どこに行っても
知り合いがいる顔が
すごく広い男です。
クラブ通で、芸能人や
モデルの知り合いも多いです。
そして、Ｂ君の友達のＣ君は
このメンバーでダントツのイケメン。
中々の強敵になるのかなと
思いながらもナンパ開始です。
海のナンパに、
王道の方法みたいなものは
基本ないですが、
今回はホームを作り、
そこに女の子を呼ぶ
という作戦でした。
まずは、
自分たちの陣地を決めて、
そこにテントを張り、
キンキンに冷えた
お酒の入ったクーラーボックスと
音楽を鳴らすステレオをおいて、
ホームの完成です。
あとは、ひたすら、ナンパして
反応の良い女を見つけます。
本当は海ナンパをする場合は、
ある程度、強いアイテムが
あったほうが良いです。
例えば、定番ですが、
ジェットスキーは持っていると
女の子の興味を引き付けれます。
ただ、設備投資できるお金が
半端なくかかりますので、
今回は、何も用意せずに行きました。
だから、僕とＡ君の武器は、
トークしかない状態です。
他の二人は、
かなり有利な武器を
持っています。
色んな所で顔が聞くＢ君は、
海の家の店員と知り合いで、
席を優遇してくれたり、
女の子に
人気のあるイベントに
顔が聞くなどで一回話せば、
連絡先を聞くことなんて簡単です。
でＣ君に限ってはクールにいるだけで、
女の子と良い感じになったりしています。
ただ、今回、成果と
言える成果を上げたのはＡ君でした。
女の子の集客は、
武器がないだけに
ほぼ、Ａ君と僕でしていました。
で、良い時間帯に、
中々好感触な
３人組をナンパしたのですが、
気がつけば、Ｂ君を残して、
僕と、Ａ君と、Ｃ君が女の子と
良い感じになりました。
まずは、Ｃ君がトイレに行きたいと
言った女の子をすかさず、
「トイレの場所教えるわ」
と言って、どこかへ消えたまま
帰って来ない状態になり、
次は僕が女の子と砂浜を散歩して
二人っきりになったのですが、
オチンチンを舐めてもらっている時に
人影が見えたせいか
「やっぱり、ここじゃダメだよ・・・・」
となって、次回に
おあずけという形になりました。
で、ホームに戻るとＡ君がいなくて
Ｃ君カップルが戻ってきていました。
僕「Ａ君は？」
Ｃ君「女の子と浮き輪もって海で泳いでるよ」
僕「さっき、どこまで行ってたの？」
Ｃ君「ちょっと離れたところまで行ってた。」
僕「ヤれたの？」
Ｃ君「いや、キスしようとしたら拒否られたから戻ってきた」
消える前、女の子は、
Ｃ君とイチャイチャしてたのに、
海でエッチなことをするのには
抵抗があったみたいです＾＾；
そこから、30分ぐらいすると、
Ａ君と女の子が戻ってきて、
僕にコソっと
「海の中でエッチしてきたぞ！」
と言ってました。
僕は心の中で「やられた＞＜」と思いました。
そして、やっぱり、
現役のナンパ師は
かなり強いなと思いました。
僕が言うのも、なんですが
Ａ君は決してイケメンではありません。
ただ、ナンパで鍛えた話術には
相当なものがあります。
僕もトークには自信があるのですが、
Ａ君のトーク力は、認めざる得ません。
一日の結果を振り返ると、
Ｂ君は、友達の女の子と飲んでいたので、かやの外。
Ｃ君は、軽い女にするような口説き方をして失敗、次回に持ち越し。
僕は、人が来たから、不完全燃焼で次回に持ち越し。
Ａ君は、巧みな話術で女の子を惹きつけ、海に誘導し、セックス。
という感じです。
先にもお話しましたが、Ａ君は
普段は、ストリートナンパで
主な出会いを作っています。
ナンパで磨かれた話術には感服です。
僕が認める実際に
会ったことあるナンパ師は、
Ａ君と森下遼一さんぐらいです。
やはり、ナンパのスキルはどこでも
使えることを改めて、
確認させられた一日でした。
あと、ものすごく
不完全燃焼な一日でした。
おかげで、保険をかけておいた
めんどくさいアポに
行くはめになりました。
まあ、まだ海は行くので次回はきっちり
決めてきたいと思います♪
