女性ウケ抜群!モテるフツメン以下の男がやっているたった1つの振る舞い

どうも。

笹川です。

冗談を言ってみたり、
相手の話を聞いてみたりしてるけど、
女性の反応がイマイチ良くないし、

楽しませてあげようと
精一杯頑張っているけど、

「落ち着いてますね」

と言われることが多く
多分、女性からデートを
楽しんでいるように
思われないことが多い。

でも、どうしたら良いか分からない。

これは、女性と話してる時の
振る舞い方に問題があります。

この状況を一発で解決する方法があります。

それは、楽しそうな態度をすることです。

具体的に言うと、
テンションが高い男だと
思われるような
振舞い方をすることで、
女性からの反応は
驚くほど変わります。

僕自身の体験談となりますが、
路上ナンパを始めたての頃、
30人に声をかけて、
反応してくれたのは3人程度でした。

それ以外は無視です。

ですが、テンションをあげて
30人に声をかけた所、
12人は反応がありました。

この経験がきっかけで
テンションをあげることがいかに
重要かを理解しました。

また、SNSなどでも
デートの時にテンションが低いと
次につながらないことが多いです。

実際に、
自分の記録を見返しましたが、
10人とデートをして、
5人、次に繋がらなかった時がありました。

原因を考えてみたら、
すごく仕事が忙しい時期で
デートの約束を入れたのは
良いものの、正直、
デートよりも早く帰りたいと
思った時があり、
そういう時のデートというのは
やはり、テンションが
下がってしまうものです。

ですので、デートに対する
モチーベーションの低さが
態度に出て、結果にも出ました。

反省をして、翌月は
最初から高いテンションで
行くことを意識しました。

幸い、
翌月に出会った女性の一人に
元モデルの女性がいて、

この女性とのデートのアポが
取れた時は、モチベーションが
爆発的に上がりました。

これをきっかけに
もう一度、テンションを
高くすることができました。

その月は、
6人とデートをしましたが、
5人はお持ち帰りできました。

残り1人は、
興味なかったので
自然消滅しました。

やはり、明らかに
結果にも違いが出たので
テンションをあげることは
重要だということです。

そこで、今回は、
テンションが高いと
思ってもらうための
振舞い方について
お伝えしていきます。

テンションが低い人間に欠如しているもの

テンションが低い=喜怒哀楽が乏しい。

つまり、感情表現が
乏しいということです。

逆に、感情表現が豊かな人は、
笑いのツボが浅いことが多いです。

自分は全く面白いと
思わないことで
笑ってる男っていませんか?

どこが面白いか分からないから
全く共感できませんよね。

共感できない=相手の気持ちが分からない。

ということなんです。

相手の気持ちが分からないと
コミュニケーションでも
沢山の弊害が生まれます。

例えば、

  • 褒められたら嬉しくなる気持ちが分からない
  • お世辞だと分かっていても、相手に好印象を持つ理由が分からない
  • つまらないギャグで女性を笑わせる理由も分からない
  • などです。

    分からないことだらけだから
    世間話のような薄い会話しか
    できなくなるわけです。

    ただ、女性と共感できることが
    沢山あれば、どうでしょうか?

    あなたが、仮に過去に
    いじめを受けたい経験が
    あったとしたら

    同じようにいじめられた
    経験がある女性に対しては、
    過去の辛い経験は、
    感情を共有できますよね。

    このように、
    感情を共有できる回数が
    多くなると、相手がどんな
    人間なのかが
    分かるようになってきます。

    じゃあ、どうやって
    感情の共有を増やせば良いのか?

    これは、共感能力をあげることです。

    共感能力が高くなると、
    相手の感情に対して敏感になる
    ことができます。

    なので、感情表現が乏しい人が
    まず意識をすべきことは
    共感能力を高めることです。

    女性慣れ=共感能力向上ではない

    仕事のできる営業マンと
    仕事のできない営業マンの違いは
    何か分かりますか?

    相手の心をつかむのが上手かどうかです。

    沢山の人と会っているのに、
    相手の心をつかむのが上手な人間と
    下手な人間に分かれるんです。

    何が言いたいかというと
    何も考えずにただ
    沢山の人と会っていても、
    共感能力は向上
    していかないということです。

    女性関係に置き換えれば、
    ナンパ師は、共感能力が
    低い男性が多いです。

    その理由は、数をこなせば
    女性と関係を持つことはできるからです。

    そんなに相手の気持ちを
    考えなくても、
    ただ、バカの一つ覚えのように
    声さえかけれていれば、
    そのうち上手くいくわけですから、
    学習しなくなります。

    ただし、一部のナンパ師は
    共感能力はやはり高いです。

    例えば、女性でご飯を
    食べさせてもらっている
    人たちっていますよね。

  • ヒモ
  • ホスト
  • スカウトマン
  • こういう職業にも、
    一流から三流までいます。

    三流は、勿論、
    共感能力は低いです。

    ただし、一流は、
    共感能力が高いです。

    一流のヒモやホストが
    女性からお金をもらえるのは
    相手が何を求めているかが
    しっかりと分かるからです。

    一流のスカウトマンが
    女性を説得すると、
    AVや風俗に
    入れさせることができるのは
    女性が何を求めているかが
    分かるからです。

    つまり、
    ナンパ師のように
    沢山の女性と
    話す機会があっても

    相手の気持ちを
    理解しようという
    意識がないまま、
    コミュニケーションを
    取っていても、
    共感能力は上がりません。

    つまり、いつまでたっても

    男

    女って本当に気分屋だな。何考えてるか分からん・・・


    となるわけです。

    ※もちろん、女性から貢がれるような
    男達はこんなセリフとは無縁ですよ。

    共感能力をあげる習慣

    共感能力を上げるためには、
    EQをあげる必要があります。

    心の知能指数(こころのちのうしすう、英: Emotional Intelligence Quotient、EQ)は、心の知能 (英: Emotional Intelligence、EI) を測定する指標である。心の知能とは、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする知能を指す。
    比較的新しい概念のため、定義はいまだはっきりとしていない。後述するジョン・D・メイヤー[1]のように、感情表現の技術とその知能指数を区別する研究者もいる。
    引用:wikipedia

    IQが高い人は、頭が良く、
    EQが高い人は、
    コミュニケーション能力が高いと
    思ってもらえれば大丈夫です。

    では、具体的に
    どうやってEQをあげれば良いのか?

    実は、色々な方法があるのですが
    その方法の中の一つに、
    人見知りの方に向いてる方法があるので
    一つご紹介しておきます。

    オクラホマ大学でEQテストを行った文献があります。

    参考:psycnet.apa.org

    100名の学生を
    2つのグループに分けて、

    人間の心の揺れ動きの
    あるドラマ(賞をとっている作品限定)を
    見た場合と、
    ドキュメントを見た場合、

    ドラマを見た学生の方が、
    ドキュメントを見た学生よりも
    EQスコアが高くなっているという
    結果が出ました。

    この結果から、
    登場人物の感情がハッキリと
    分かるドラマを見ると良い

    いうことが分かりました。

    僕の場合は、ドラマよりも
    映画が好きなので、
    複雑な人間関係の映画等を
    見てます。

    主に、サスペンスです。

    映画やドラマを見る時のポイント


    登場人物一人に焦点を
    当てて思いっきり
    感情移入することです。

    この人は、今こんな気持ちだから
    こんな行動をしているんだろうな。

    っていう感じで
    相手の気持ちを読んでいくと
    そのキャラクターが次の展開で
    何をするのか、
    どんなセリフを言うのかを
    予想できるようになります。

    予想ができるように
    なってくると
    共感能力が上がってきた
    証拠だと思ってください。

    僕は、毎日映画を見て
    思いっきり
    感情移入していた時期がありましたが
    開始5分で映画のオチが
    分かってしまった映画が
    何本もあります。笑

    共感力は本当に上がるので
    ぜひやってみてくださいね^^

    また、
    サスペンス系の作品は
    個人的に好きなジャンルだったので
    挙げただけなのですが

    人見知りの男性に、
    おススメなのは
    恋愛系の映画やドラマです。

    女性は恋愛ものの
    作品が大好きですし

    実際、女性を
    恋愛モードにさせたかったら
    1か月ぐらいかけて、毎日
    恋愛の作品を
    見るように仕向ける
    テクニックがあります。

    じゃあ、なぜ、女性が
    恋愛ドラマを長時間見ると
    恋愛したい気持ちになるのか?

    これは、女性の方が
    男性よりも相対的にEQが高い
    傾向があるからです。

    男は理屈脳、
    女は感情脳と昔から
    よく言われていますが、

    女性のほうが、感情的に
    物事を考える傾向があるため
    EQが高いとされています。

    そして、大切なことは
    論理で女性のEQが高い理由を
    探すのではなく、実際に自分も
    女性と同じ気持ちを経験することが大切です。

    それこそ、
    恋愛ドラマなどを見る際は
    女性視点で見てみるようにすると
    良いです。

    また、補足として
    小説でもEQは上がるという
    研究もあります。

    特に、ストーリーや
    登場人物のバックボーンを
    しっかりイメージしないと、
    内容が理解できないような
    作品はEQが上がるという結論が
    いくつもの実験でているようです。

    映画よりも、小説好きな人は
    小説でも良いと思います。

    感情表現を豊かにする技術

    共感能力をあげることで、
    相手の気持ちが分かるように
    なることができます。

    次は、自分の感情が
    相手に伝わることを
    意識する必要があります。

    自分の感情を相手に伝える技術の
    基本は、リアクションをとることです。

    メラビアンの法則が有名ですが、
    人は、身振り手振りの印象が
    強く残りやすいため

    言葉よりも、
    リアクションの方が
    感情表現をする手段として、
    有効なんですね。

    薄いリアクションで
    気の利いたユーモアを言っても
    女性は理解してくれない
    ことが多く微妙な反応をされます。

    逆に、大げさなリアクションで
    つまらないことを言うと
    笑ってくれることもあります。

    それでは、
    どうしたらリアクションが
    とれるようになるのか?

    下記の通りに意識してみてください。

    1. イメージをしながら話す
    2. イメージを大げさに膨らます
    3. 大げさなリアクションをとる
    4. オーバーリアクションを習慣にする

    この手順の根拠は、
    芸能界を引退しましたが、
    島田紳助さんが、松伸という
    テレビ番組で言ってました。

    大げさなリアクションを
    とるという部分に関しては
    僕が足したものになりますが、

    イメージしながら話すことも
    イメージを膨らませることも
    ものすごく大切ですし、

    やはり、あれだけ
    会話の上手な伸助さんが
    いうと悔しいですけど
    僕よりも100倍説得力がありました。笑

    なので、動画をシェアしました。

    まとめ

    1. ストーリー性のあるドラマや映画を見る習慣を作る
    2. 作品を見る時は、思いっきり感情移入する
    3. キャラクターの行動を予想できるレベルまで感情移入する

    ここまでできた頃には
    EQが上がっています。

    そして、感情表現を
    豊かにするために
    オーバーリアクションが
    できるようになりましょう。

    1. イメージをしながら話す
    2. イメージを大げさに膨らます
    3. 大げさなリアクションをとる
    4. オーバーリアクションを習慣にする

    この手順に沿って感情表現をしてみてください。

    オーバーリアクションをすることが
    習慣になります。

    そして、女性から

    女性

    イチイチ大げさだね


    と言われたり

    女性

    大げさな人だね


    と言われることが多くなりますが、
    大げさだと
    よく言われるようになった頃には、
    女性の反応が
    変わっていることに気がつきます。

    勿論、TPOによっては、
    ずっと大げさにしていても
    ウザい男だと思われるのですが、

    大げさなリアクションが
    できるようになれば
    控え目なリアクションも
    できるようになります。

    つまり、
    自分でリアクションの
    大げさ度を
    コントロールできるわけです。

    また、常に
    リアクションが大げさな男は
    時と場合によっては、
    ウザいと思われることも
    あると言いましたが、

    感情表現が乏しい男は、
    相手の記憶に残りません。

    そのため、
    一緒にいてもつまらないと
    思われてしまいます。

    ウザい男と
    つまらない男だと
    ウザい男の方がまだマシです。

    恋愛商材を買う前の準備編チェック

    先日から、
    恋愛商材の選び方テーマを
    元に記事を執筆しています。

    構成を

    1.準備編
    2.選び方編
    3.使い方編

    と3段階に分けているのですが
    一応、この記事で、
    準備編は終了となります。

    再度、準備編をチェックしてくださいね。

    準備編にて
    お伝えしたことを
    全て実践してもらえるだけでも

    1か月あれば
    すごく不器用な方でも
    1人ぐらいとはデートの約束が
    出来るような内容になっています^^

    スムーズに実践できる男性でしたら
    1か月で8人以上とは出会えます。

    それは、次回からは
    いよいよ恋愛商材の選び方編に
    突入していきます。

    次回予告

    見たら呪われるサイト・・・・

    というのは、冗談ですが、
    実は、恋愛商材に限らず
    探し物を探す時の情報源は
    非常に重要になります。

    情報減を間違えた結果、
    呪われることよりも
    不幸な未来が
    待ち受けている
    可能性もあります。

    例えば、詐欺にあったりなど。

    次回は、科学的根拠を元に
    参考にすべきではない
    サイトについて
    お伝えしていきます。

    「恋愛商材を選ぶ時に参考にしてはいけないサイト3選」