どうも。

笹川です。

今日は、女性と月に
5人以上デートをしてるけど
ゲットできる回数が少ない人に
向けて大事なお話しをしていきます。

5人の女性をデートをすることはできたけど
いつも、良い人で終わってしまう。

もしくは、勇気を出して
ホテルや自宅に誘っているけど
断られてしまう・・・・

こういう境遇の人は、
おそらく、ホテルの誘い方さえ
変えたら、なんとかなるんだろうと
思っていませんか?

「面白いDVDあるから一緒に見ようよ」

「ちょと疲れたから、休憩していこう」

「ペットいるから見に来ない?」

「ネイルしてあげようか?」

何か口実をつけて自宅やホテルに
誘えたら、自分の中では、切り出しやすい
かもしれません。

あとは、自分の中で決めたフレーズを
言うだけですしね。

でも、このフレーズをいつ
言おうかと悩んでいると、

雰囲気にでますので、結果的に
下心が女性にも伝わります。

ですので、女性を抱きたいなら
最初から、抱くことを考えるんじゃなくて
まず、小さな好意でも良いから
好意を持ってもらうことを意識しましょう。

なぜ、こういうことを言うかというと
僕自身が、ホテルに誘うことばっかり
考えていた時代があり

その時は、ホテルに誘った後に
必ず、「それは、イヤだ」と言われるので
説得をしてホテルに行っていたからです。

結局、説得をして、
ホテルに連れていった女の子とは
長続きしません。

ただ、エッチしたいだけなのが
相手に伝わるからです。

また、説得が失敗した場合は
その女性と二度と連絡が
取れなくなることも多いです。

そして、そもそも、説得には
かなり根気も必要ですし、

相手が次に言うフレーズに
対する言い回しも考えないと
いけませんので、かなり、
頭の回転が早くないといけません。

まあ、この考え方をする人は
そもそも、ナンパ師に多いですが、

恋愛教材を作っている人は
ナンパ師出身の人が多いです。

そのため、女性の拒絶に対する
説得の方法などがかかれたりしていますが

恋愛経験が少ない男性にとっては
正直、かなりハードルが高かったです。

ですので、最初のほうは、
撃沈しまくりです。笑

こういった経緯があるので
説得をしてホテルに行く方法は
個人的におススメしません。

それより、ちゃんと彼女に
なってもらうことができて、

エッチをした後に好きになってもらうことが
できるホテルの誘い方があります。

こっちの方が簡単ですので
教えますね。

まず、下心を捨てて、
女性を喜ばせてあげることに徹底して
接してあげることです。

こういうことを言うと

「それだと、良い人で終わるんじゃない?」

って思われるかもしれませんが、

喜ぶことをしてあげる=良い人になる

そもそも、この認識が間違っています。

良い人止まりの人は、
別に女性を喜ぶことを沢山
してあげていません。

僕は、

「今日は、この子が何をされたら喜ぶのかを10個考えてみよう」

こういう意識でデートをしています。

例えば、小さなことでも良いです。

イタリアンが好きなら、
イタリアンのお店を予約して
あげたり

手荒れが酷くて悩んでる子だったら
お財布と検討して、ハンドクリームのことを
少し調べて、できれば良いものを買ってあげる。

ハンドクリームぐらいだったら安いです。

ただ、中には粗悪なものもありますので
そういうものをプレゼントしないように
ネットで少し調べて、デートまでに用意してあげる。

で、デートの時にさりげなく

「そういえば、この前、手荒れが最近酷いって言ってたよね。安いやつだけど、試してみて」

と言ってプレゼントしてあげるとか。

正直、結構めんどくさいです。

ただ、こういうめんどくさいことが出来る
男のことを、マメな男と言います。

マメな男は、実は、
イケメンよりもモテます。

マメな男というのは、
こういう配慮が自然とできたりします。

で、こういう配慮ができたり
会話中は勿論、話をリードして
あげるのも男の役目です。

それも、自分の話ばっかりだと
女性は退屈するので、

女性主体の話をしてあげて
会話を盛り上げるんです。

つまり、女性を
退屈させないことは
男の仕事です。

もう一度、言いますね。

女性を退屈させずに
エスコートすることは
男の仕事なんです。

あなたの部下に
仕事ができない男がいたら
少し目障りな気持ちになりますよね。

女性をしっかりと
エスコートができない男は

デート中、同じような
感情を女性に抱かせています。

ですので、仕事ができないのなら
出来るようになる努力をしましょう。

仕事の要領が悪い部下が

「俺この仕事苦手なんです。」

って言われたら、どうしますか?

「もっと努力したら?」

って言いたくなりませんか?

何が言いたいかというと
女性をエスコートすることが
苦手だったとしても

しっかりとエスコートできるようになる
努力をしましょう。

この意識をしっかり持つと

「女性を楽しませるのが苦手な男は、どうしたら良いですか?」

という質問はなくなります。

もし、このような質問があったとしても
返事は下記になります。

「女性を楽しませられる男になるための努力をしましょう」

これが、答えです。

ですので、女性を楽しませてあげることを
とにかく徹底してください。

僕は、ここを徹底してから
女性を説得することがなくなりました。

というよりも、次のデートなどは
女性の方から、誘われることが多くなりました。

女性のほうから、デートに誘ってくる
ということは、確実に僕に好意があります。

ですので、そういう女の子は
ホテルに誘っても、断りません。

「ちゃんと責任とってね♪」

「セフレは嫌だよ」

こういうことは言われますが。笑

でも、ちゃんとした
お付き合いができます。

あと、これは余談ですが
相手が喜ぶことを意識するのは
女性だけではなく、老若男女問わず
常に意識しておくことで

相手が喜ぶことをやってあげることが、
癖になってしまうので非常に楽です。

特に、何も意識してないけど
自分とデートをした女性は
自分に対して好意的になる感覚になりますので
ぜひ意識するようにしてください。