どうも。

笹川です。

「ここに書いてあることすべてやったら、モデルの彼女が出来ますよ」

「本当ですか?じゃあやります!」

「読んでみたんですけど、これで本当にモデルの彼女ができますか?」

「できるよ!とりあえず、実践してみなよ」

「本当かな・・・」

こんな感じになっている人って多いと思います。

素直な人は、
早く結果が出やすい傾向にあります。

素直とはどういうことは?

例えば、

「まずは、清潔感が大事だから、頭を丸めて坊主にしましょう」

と言われたら、疑わず、坊主にする人です。

で、坊主にして女ウケが悪くなったら、
「ウソだったのかよ」って文句を
言っても良いのですが、

素直な人は、言われたことは、
疑わなくても疑いながらでも
どっちでも良いのですが、
取り敢えず行動するんですね。

実は、この素直さって中々持てないです。

実際、あなたも、
あまり素直ではないと思います。

というよりも、この素直さを
持ちたいけど持てない自分がいて
モヤモヤしてたりしませんか(^^)?

そこで、今日は、今
よりも素直になれて、
行動力がつくコツを
少しお話したいと思います。

行動力をつけるためには、
自分のためではなく、
相手のために行動することを
意識すると良いですよ。

これは、どういう意味かというと、
ちょっと厳しい言い方をしますが、

モテない男っていうのは、
相手の感情よりも自分の感情を
満たすことを優先する人が多いです。

そして、モテる男は、
自分の感情よりも、
相手の感情を満たすこと
を優先することが多いんですね。

例えば、相手を
振り向かせることばかり考えていたり、

相手を依存させる方法を知りたいというのは、
自分の感情を何よりも優先させているんですね。

相手の感情を自分の感情よりも優先させると、
何をしてあげたら相手が
喜ぶのかを常に考えるようになります。

そして、喜ばしてあげた見返りも求めません。

「これだけ君が喜ぶことをしてあげたんだから、君も俺を喜ばすことやってよ」

っていう交換条件を出さないということです。

相手が何もしてくれなくても、
ただ喜ぶ顔が見たいからやって
あげるっていう気持ちが大切なんですね。

結果として、何回も喜ばせてあげると当然、
良い人間関係が生まれますから、仲良くなれます。

上記のような、無条件の奉仕の精神が、
モテない男性ほど無さすぎる気がします。

ご飯を
おごってあげたけど、
口説けなかった。

自分の実力不足だから
仕方ないじゃないですか。

「あの、ご飯代無駄だったな」とか
考えるのやめませんか?ってことです。

デートで男がおごるのは当たり前です。

見返りがないと何もできない人に
なってほしくないんですね。

デートは男がエスコートするものですが
これは何も、奢ることだけではありません。

エスコートというのは
基本的に、上記でお伝えした
相手が喜ぶことを率先して
見返りを求めずに沢山、さりげなくやって
あげることだと思うんです。

結果的に、見返りを求めない奉仕を
意識することで、相手の喜ばせ方が
分かるようになってきます。

相手を喜ばせるという行為は
実は、技術が必要です。

ですので、今日明日で
できるようになることではない
んですね。

だからこそ、日々意識をして
喜ばせ方が上手になっていくんです。

そして、上手になると、
特に、テクニックなどを学ばなくても
女性は落とせます。

今日お伝えしていることを
めちゃくちゃ意識している職業の男達が
います。

どういう職業か分かりますか?

ヒモですよ。

女性を依存させたいと思って
恋愛の勉強を始める人も、沢山
いると思うのですが、
ヒモは女性を依存させるのが得意です。

十八番といっても良いぐらい得意です。

でも、お金をもらうことを
意識しているヒモ男でさえ、

最初は、相手が喜んぶことを
とにかく探ることからはじめるんですね。

仲良くなるきっかけ作りとしてです。

ですので、結局、
女性を依存させたい場合でも

まずは、相手のことを先に
考えてあげることが大切なんです。

相手の感情を満たしてあげることを
まず、最初に考えるんです。

そして、その後に、自分の感情を
どうやって満たしてあげるのかを考えるんです。

常に相手が先です。

これをとにかく、意識してみてください。

これを無意識でできるようになったら
そこそこ思いやりのある人になれていますよ。

で、ここからは僕の
個人的な意見なのですが

できれば、相手が喜ぶことを
意識するというのは男女関係なく
やってあげて欲しいなと思います。

出会いがなければ
そもそも実践する場がないと
思うのですが、

男も視野に入れれば、
実践の場は
いくらでもありますよね。

会社に行けば、
同僚がいると思いますので、

ぜひ、明日から、
相手が喜ぶことをしてあげて
ください。

最初は小さいことでも構いません。

一日で、
「ありがとう」
と10回言われることを
心がけると良いかもです。

なんだか、自己啓発みたいですが
僕たちの目的は、モテるためと
ハッキリしているのでいつもと
違うことをしている自分がキモいと
思う瞬間があったとしてもやってみてください。

自分の殻を破りましょう。