どうも。

笹川です。

今日は女性をいじることについて
お話ししていきます。

なぜ、女性をいじることについて
お話ししようかと思ったのかというと
相変わらず、

「女性をいじって嫌われました」

みたいなご相談をいただくからです。

ネット上には、

「女にモテたければ、褒めるよりいじれ」

みたいなことを書いてる記事が
沢山あります。

この際、言わせてもらいますが
ネットというのは、匿名性が強いツールです。

どこの誰が書いた記事かなんて
分からないわけです。

ですので、情報を選ぶ時は
慎重に選んでください。

というよりも、このブログを
参考にしてくれている人に関しては
他の情報は基本的に無視してください。

嘘が多いです。

その代わり今日、いじることについて
詳しくお話ししていきますので、

頭の中をリセットして、
今日のお話しを取り入れてみてください。

女性をいじるメリット

まず、女性をいじるメリットですが、
女性と本音で話しが
できるようになる
ということです。

例えば、社交辞令の会話ばかり
していても女性を口説けないのは
分かりますよね。

恋愛に感情的な会話は必要ですから
そのためには、そこそこ
本音で話をしていかないと
いけませんよね。

そのためにはなんで
いじるが良いのかということなのですが

いじられると、

「そんなにいじってくるなら、私からも言わせてもらうけどね!」

という気持ちにさせることができるからです。

ですので、相手の女性が
こちらをいじってきたり、

会話にツッコミを
入れてきたりしたら、
ある程度、相手も
思ったことをこちらに
言ってきてるのだと思ってください。

これがいじることのメリットです。

女性をいじるデメリット

メリットがあるということは
勿論、デメリットもあります。

まず、相手を不愉快な
気持ちにさせてしまうことが
あるということです。

例えば、ぽっちゃり体系を
ネタにしている女性をいじると

「○○ちゃんのお腹回りのお肉って本当においしそうだね」

「食べ物じゃないから。笑」

このように会話が
成立するわけですが
ぽっちゃり体系が
コンプレックスの女性をいじると

「○○ちゃんのお腹回りのお肉って本当においしそうだね」

「うざい!」

このように言われてしまうわけです。

ですので、相手によって
いじり方、表現方法は考えないと
いけません。

実は、これが結構難しいです。

口下手さんには得にハードルが高いです。

だから、実際、女性をいじって
嫌われてるでしょ。

また、いじるという会話は
ノリが良い女性であれば、
簡単に会話が盛り上がります。

ですが、いじり方や
いじる加減を間違えると
表情には出さなくても

「こいつは、男としてはないな」

と思われます。

つまり、友達としてなら
面白いから有りだけど、
彼氏にはしたくないと
思われてしまうということです。

ですので、いじる加減は
すごく大事なんですが、

この加減というのは
勿論、相手によって違います。

ただ、この加減というのは
そこそこ女性経験を積まないと
分からない部分だったりします。

だからこそ、
いじるという会話は
口下手さんには、
本来はハードルの高い
会話になります。

間違った女性のいじり方

ネットによく書かれているいじり方。

このいじり方はやめてほしいなと
思っているいじり方を言いますね。

まずは、

けなして褒める

というやり方ですね。

けなすということは、
「バカ、アホ」というような

捉え方によっては、暴言とも
受け取れる言葉です。

こういう言葉を使って
女性をいじるということを
やめてください。

基本的に、
彼氏でもない男に
暴言のようなきつい言葉を
言われてなんとも
思わない女性は
あまりいません。

このようなきつい言葉で
いじることができるのは
コミュ力が高い人だけです。

コミュ力に自信がない人は
そもそも、相手を
けなさないでください。

また、女性をいじった後に
褒めるフォローをするという
考え方もやめてほしいです。

なぜなら、
先ほども言いましたが
フォローとしていじる場合、

いじる割合と
褒める割合の加減が
重要になるのですが、

女性のいじり方が
分からない人は
基本的に、いじる割合が
多すぎるんですね。

ですので、
この割合がどれぐらいなら
相手が笑ってくれそうなのか
イメージできないうちは
いじった後にフォローとして褒める
という考え方はしないでください。

これは、僕のためではなく
あなたが女性に嫌われないために
言ってますよ。

正しいいじり方

では、正しいいじり方について
お伝えしていきます。

正しいいじり方とは、
基本的に、褒め言葉を使いながら
褒めながらいじるということです。

意味が分からないと思うので
例を出しますね。

「本当にかわいいね」
「ありがとう」
「特に笑顔がかわいい」
「ありがとう」
「もう、まぶしいもんね」
「それは、いじってるやん。笑」

上記の会話では、
褒め言葉しか
使っていません。

ですが、女性は
いじられているという
解釈をしていますよね。

このようないじり方をすると
基本的に、相手を
不愉快にさせることは
無くなります。

どういう時にいじったほうが良いのか?

そもそも、どういう時に
女性をいじるべきなのか?

例えば、褒めるだけのワンパターンの
会話になりそうな展開が予想できるときですね。

一生懸命、褒めてるのに
会話があんまり弾んでる気がしない場合は

褒め言葉を使って、結果的に
ニュアンス的にはいじってる

ということを意識してみてください。

ですが、TPOは大切なのは
いじることにこだわるのではなく

その時、その時、盛り上がりそうな
会話は何かを考えて、いじるよりも
盛り上がりそうな会話がイメージ
できたのならそちらの会話をしてください。

ただ、最終的に
褒めれないいじり方をしていくと
男女の関係になりにくいことだけは、
しっかりと理解してください。

この記事を読んだ後に、

「一生懸命いじった結果、女の子に嫌われてしまった・・・・」

ということがないようにするためにです。

結局、女性をいじるのが、
どれだけ上手になっても、
いじっているだけだと、
友達にはなれても
男女の関係にはなれないんです。

いじりすぎると、
好意が伝わりにくくなりますので
適度にいじることが大切です。

今後は、いじり過ぎて
失敗することがないように
してくださいね。