どうも。

笹川雄太です。

今回は、

恋愛指南書を参考にしてはいけない理由

についてお伝えしていきます。

恋愛が上手くなりたいなら、
基本的に街中で売られている恋愛書籍は
参考にしないでください。

なぜなら、
ああいうものには、

机上の空論のモノが多く、
本の著者の実践論ではなく、

心理学などのデータが
羅列されただけのものが多いからです。

また、著者の実践したノウハウであっても
著者の環境でしか使えないノウハウも数多くあります。

実際に、モニターさんを
募集して試したものでなければ、
再現性のあるノウハウとはいえませんよね。

そういったものはほぼ皆無ですので、
恋愛書籍を参考にするのはやめてください。

そして、これは何も、
書籍だけに限らず、
ネット上の恋愛コラムなども同じです。

というよりも、今の時代、
手軽にこういった情報が見れる分、
恋愛コラムの方が気を付けたほうが良いです。

特に、ネットやテレビなんかでやってる
女の本音特集系のものは、

参考にする価値は
まったくありません。

例えば、

「男がブリーフをはいてたら幻滅する」

ということを言う女性が数人いたとします。

でも、こういう意見に振り回されていると
本質と言うのは見えてこないんですね。

この場合だと、もしかすると、

「パンツはキモイと思われない様にボクサーパンツをはいとかないと」

と思われるかもしれませんが、
冷静に考えて、

自分がものすごくタイプの女性とエッチをする時、
ダサいパンティをはいてたら、幻滅しますか?

正直、タイプの女性であれば、
それがギャップになって興奮する場合も
あると思います。

そして、よーく考えてみると、

「パンツぐらいのことで幻滅するような関係の男とでも女性はエッチをしてるんだな」

という事実も見えてきますよ。

何も考えないままだと、

「パンツまで身だしなみをしっかりしなければ、エッチできない」

ということで終わってしまいますが、
良く考えると、

「惚れさせなくてもエッチは出来る」

ということに気づくことができるということです。

その他にも、
こういう女の本音特集には、

「浮気をする人は絶対ダメ」

という意見や

「チャラい人は無理」

という意見が定番になっています。

だからこそ、
誠実さをアピールする男性が
少なからずいると思うのですが、
この場合も良く考えれないと本質を見抜けません。

例えば、

誠実さをアピールしようと考えている男性が、
SNSで女性をナンパする場合、

「ヤリモクお断り」「ヤリ目死ね」

というようなプロフィールの女性を見つけた場合
どう接していきますか?

やはり、チャラい感じでナンパをすると、
返事はこないと思いますか?

でも、実は、こういうことを
書いている女性ほど、簡単にエッチが
出来るタイプの女性だったりするんですね。

なぜかというと、
彼氏以外とエッチをしない女性の場合、
ヤリモクの男との接点が基本的にありません。

ですのでヤリモクという男がどういう男なのかが
よく分かっていないんですね。

ヤリモクの男に対して、嫌悪感を抱く女性というのは
過去にヤリモクにされた経験があるから女性なわけです。

と言うことは良く考えると、

「ヤリ目にされた過去があるってことは、仲良くなれば簡単にエッチができそうな女性」

ということが分かってきたりするんですね。

ですので、チャラい男が嫌いと
聞いてもないのに、主張してくる女性ほど、
エッチまでのハードルは低いのが現実です。

こういった本質というのは、結局、
リアルで女性と接していないと見えてきません。

ネット上に出回っている女性の本音や
恋愛ノウハウというのは、女性の表面的な
部分しか見ていないものばかりなので、

そういうったものに振り回されていても
上手くいくはずがありません。

勉強熱心な方は頭でっかちな
評論家みたいになってしまう
危険性がありますので、

学んだことに対して、必ず
本質を見抜こうとする癖を身に着けてください。

もし、本質を見抜くことが
中々できないということでしたら、
勉強をする情報源は、
厳選するようにしてください。

それでは、次回の更新を楽しみにお待ちください。