こんばんは。

笹川雄太です。

今日は、友達止まりで
終わってしまうことが多い人へ
アドバイスしようと思います。

「○○君は、いい人だけど、男としては見れない」

なぜ、こういうことを
言われるのか?

それは、シンプルなんですけど、
男として見れないからです。

それじゃあ、男として
見てもらうためには、どうすれば?

っていう疑問もあると思いますが、
“男らしさ”という言葉が出てきた時、

どういう行動や仕草が
男らしいかイメージできますか?

・奢る
・ストレートに好意を伝える
・エスコートしてあげる
・優しくする
・会話を盛り上げる

僕の中での男らしさとは
こういうものだと思っています。

そして、デートで主導権を握ることが
大切だとよく言われますが、

僕の中での主導権を握る行動というのは
上記のような行為をすることだとも思っています。

上記ができていれば、女性は
自然と、男を意識してくれます。

逆に言うと、

・常に割り勘
・当たり触りのない話ばかりする
・愚痴を聞いてあげる
・聞き役に回って相手に気持ちよく話してもらう
・相談にのってあげる

こういうことをしてたら、
友達だと思われますよね。

僕の場合、
女の子と話してたら
自然と、

「それじゃあ、今度デートする?」

「いいよ」

というような
会話になることが
多いので、

体の関係を持たない
女友達にしたい場合は、

・常に割り勘
・当たり触りのない話ばかりする
・愚痴を聞いてあげる
・聞き役に回って相手に気持ちよく話してもらう
・相談にのってあげる

こういうことを意識しますからね。

だから、あなたが、上記の接し方を
女性にしてしまっているなら、
男としてみてもらえないのは当たり前です。

特に、女の子と遊ぶ時、相手は
どんな気持ちで来ているのか、
察することはできていますか?

「友達としてご飯に来てるだけ」

「デートで来ている」

どっちですか?

まず、ここが分かってないと
相手との距離感、そして
相手の好意レベルが分かりません。

だから、アプローチの仕方が
難しくなって当然です。

デートをする時は、

「女の食いつく場所に誘え!」

ということを教える人もいます。

間違いではありません。

でも、実際にデートに誘う時は、
あなたの脳みそで、相手の女性は

デートだと思ってくるのか?

それとも、

ただ、自分の行きたい所に
行けるから来るのか?

この見極めをしてほしいんですね。

そして、この見極めをするためには
デートに誘うまでの会話が大切になります。

例えば、デートに誘う前の段階で

「俺、○○ちゃんのそういう所好きだよ」

とか

「そういう所、可愛いと思う」

ということを沢山言ってたら、
相手は、デートだと意識して
来てくれます。

でも、共通の趣味があって
その趣味の話だけで、仲良くなったような人は
まだ、ただのお友達だと
思っている可能性が十分にありますよね。

ですので、デートに誘うまでの
会話内容、相手の態度や仕草などの情報から、

自分はどれぐらい異性として
意識してもらえているのかを
考えるようにしてください。

そして、それが、
難しいなら、最初から、

デートという言葉を使って
誘うことですね。

デートという言葉を使うだけで
相手はデートだと認識してくれやすくなります。

デートに誘うまでが一番大事

友達だと思われることが多い人は
今後は、デートに誘うまでの部分を
重視するようにしてください。

ちょっと女慣れしてきたような人に
ありがちなことなんですが、

とりあえず、
連絡先を聞いておけば
デートに誘えて、

上手なデートの誘い方は
相手が興味のある場所に連れていくこと
だと思っている時ですね。

デートさえできれば、簡単に落とせる

この感覚の人って、超イケメンだったり、
会話が上手な人です。

デートまでは、友達だと思っていたけど
遊んでみたら、すごく楽しかったと思わせることが
できるトーク力があれば、

デートさえできれば、落とせる

という感覚になっていきます。

でも、口下手さんがこれを
真似したら、ダメです。

なぜなら、デートができても
女性を楽しませる自信ないですよね。

だから、デートに誘う前に
ある程度、関係を作っておく必要があります。

だからそのために、LINEをマメにして、
仲良くなる必要があるんですね。

LINEは、下手うちしやすいから、
極力、用件以外のメールはしないほうが良い。

デートに誘うのも、仲良くなるのも
連絡先を交換する前にするべき!

とか言う人いるんですけど、僕は、

「それて、口下手さんにするアドバイス?」

って思うんです。

口下手だから、限られた時間だけだと
そんなに会話が弾まないこともありますよね。

でも、LINEだったら、話す内容を
考える時間があります。

そして、色んなLINEを送るうちに
女性にウケる言葉と出会うこともあります。

僕の場合、そうやって
色んな表現方法、そして、女性の
反応をメールのやりとりで学んできたから
リアルにも強くなれました。

だから、LINEのやりとりを
マメにして、仲良くなってから
デートに誘えば良い。

っていう考え方には
大賛成です。

LINEは、下手うちしやすいから、
極力、用件以外のメールはしないほうが良い。

デートに誘うのも、仲良くなるのも
連絡先を交換する前にするべき!

こういうことを言う人は
そもそも、自分自身がLINEで
下手うちをしているから、
上記のアドバイスをするんだと思います。

でも、僕は、LINEだけで
女性を口説いたことが何回もあるし、
その方法もあなたに教えられます。

このノウハウを馬鹿みたいに、実践して、自分の中に落とし込めばいいんだよ」

って。

LINEのへたうちを今よくするなら、
下手うちをしない方法を見つけないと
いけませんが、自力で見つけることが
どれだけ難しいかはよく分かると思います。

だったら、他人の力を借りるのも
ありなんじゃないかなと僕は思います。

ということで、デートだと認識させるためには
どこかのタイミングで、認識させるためのアクションを
しないといけないわけですが、

「友達だと思ってた・・・」

と言われてしまう人は、デートが
始まってから、アクションを起こすから
失敗するわけです。

だから、もっと前の段階から
ちゃんと、準備をしておきましょう!

ということです。